アミノ酸は体のエネルギー源です

体内で利用しやすくなるように代謝

アミノ酸は体に摂取して、すぐその瞬間に使えるわけではありません。体はアミノ酸を吸収すると、まずアミノ酸を体内で利用しやすくなるように代謝します。
こうしてアミノ酸は、人の活動の元となる重要なエネルギー源となります。

もし動かずにじっとしていたとしても、人の身体はエネルギーを消費しています。臓器の働きや体自体の活動を維持するために、エネルギーは常時必要とされているのです。

アミノ酸は日々の活動をサポート

体内でエネルギーの原料となるのは糖と脂肪で、これを燃やしてエネルギーとします。エネルギーが必要な時はまず糖を使い、それから脂肪を燃やしていきます。脂肪の燃焼は後回しにされるため、ダイエットで脂肪を燃焼させるために様々な努力が必要となってしまうのです。

身体に摂取されたアミノ酸は、体内で変化して、体に蓄えられます。肝臓で代謝されたアミノ酸はグリコーゲンとなって蓄えられ、一方、筋肉で代謝されたアミノ酸は筋肉に蓄えられます。
筋肉内のアミノ酸は、運動によって分解され、エネルギーとして使われます。アミノ酸は日々の活動をサポートしてくれる、大事なエネルギー源なのです。


アスリート達がきっかけ

アミノ酸が深く研究されるようになったのは、アスリート達がきっかけでした。日ごろの練習で溜まる疲れの回復や、試合に必要なエネルギー源として、アミノ酸が注目されるようになったのです。

今ではアミノ酸はそうしたスポーツ選手たちだけでなく、一般の人々にもその効果が浸透し、利用されるようになっています。アスリートではない人々も日常生活でエネルギーを消費しながら暮らしていることを考えると、当然と言えるでしょう。