アミノ酸でメタボ対策できる

メタボリックシンドローム

「メタボリックシンドローム」「メタボ」などと略して呼ばれるこの言葉も、すっかり一般に浸透してきました。
アミノ酸には、このメタボリックシンドロームに効果があります。中でも注目されるのが、シトルリンや、GABAと呼ばれるアミノ酸です。

メタボリックシンドロームになると肥満によって健康を損ない、臓器に負担をかけ、体の機能が低下します。また、肥満から、高血圧や糖尿病、高脂血症などの様々な病気を引き起こしてしまう可能性もあるのです。

アミノ酸の一種シトルリン

アミノ酸の一種シトルリンは体内に摂取されると、一酸化窒素の生成を促進します。一酸化窒素には血管の緊張をゆるめる効果があり、体の血流がよくなるのです。そのため、シトルリンの摂取は動脈硬化の予防に効果があります。
シトルリンは悪玉コレステロールの酸化も抑制します。血管を健康に保つために大切なアミノ酸と言えるでしょう。


GABAは血圧を下げるアミノ酸

GABAは、体内に摂取されると血圧を下げる働きをするアミノ酸です。
高血圧になると、その負担で血管が劣化してしまいます。さらに、脂肪やコレステロールが蓄積しやすくなり、血管の中が狭くなって、高血圧の慢性化を招いてしまうのです。高血圧が慢性化すると心臓への負担も増加して、体のあちこちに悪影響が出るようになります。
この血圧の高い状態を、GABAの働きで緩和することができます。

アミノ酸にはこうしてメタボリックシンドロームに効果を持つものもありますので、種類を知って、自分に合ったアミノ酸を摂取するように心がけましょう。